わかやまJICAボランティア応援団は奈良JICAボランティア応援団とともにラオスへ視察に。

報告書が届きました! 

国際協力推進員(和歌山デスク)が交代しました!

 

後任は塩見善則さんです!

 

この度、JICA和歌山デスクの原 奈央の後任として赴任いたしました。出身は新宮市で、教職を経て定年後JICAボランティアとしてザンビアに2年ほど派遣されました。赴任先は、教育学部のある短期大学で、教員をめざす生徒たちに教授法やデータ処理等を教えておりました。ザンビアは若い力みなぎる国で、私は元気をいただいて帰国した次第です。これから、和歌山の国際交流推進に尽力致しますのでよろしくお願いいたします。

参加者を募集しています!

【令和3年度】

「和歌山JICAの底力

    ~地域で活躍する帰国された青年海外協力隊たち~」

 和歌山県から青年海外協力隊、日系社会青年海外協力隊で派遣された人数は285名(シニア隊員を除く)です。

この冊子では直近に帰国され、和歌山で就職、移住してこられた隊員を8名紹介しています。

 彼らがどこの国でどのような活動をしてきたか、そして活動で培ってきたものは何か、たくましく活動してきたことが文面から伝わってきます。

 わかやまJICAボランティア応援団創立10周年に向けてJICA関西センター 佐藤所長からいただいた祝辞など、この冊子にはわかやまJICAボランティア応援団を支えてくださってる企業や団体、個人も紹介しています。

 たくさんの方の思いが詰まっている冊子となりました。

わかやまJICAボランティア応援団創立10周年を迎える!

 令和4年3月14日(月)に独立行政法人国際協力機構(JICA)理事長北岡伸一氏を和歌山にお招きし、和歌山大学を会場に、これからの社会を担う人材である大学生に、国際協力とは何か、国際協力の今後の展開をお話していただきました。その後、ダイワロイネット和歌山を会場にわかやまJICAボランティア応援団の会員のみなさまや和歌山在住の青年海外協力隊帰国隊員等に講演会を開くとともにJICAとの絆を深めました。

【令和2年度】

国際協力推進員(和歌山担当)が中嶋さんから原さんに交代しました!

Talofa(タロファ)

 

 20211月からJICA国際協力推進員として和歌山デスクを担当しております、原奈央(はらなお)と申します。私自身、協力隊員としてサモアの小学校で活動しておりました。サモアでサモア人と生活し、日本との違いに苦労したこともありましたが、それ以上に学ぶことの方が多かったです。この経験が地元和歌山で還元できればと思っております。

JICAボランティアの応募相談はもちろん、元協力隊員による出前講座、イベント出展、企業の技術を海外で活かしたい、など国際協力に関することならなんでもご相談ください!

 

和歌山のJICA窓口として、おひとりおひとりにあった国際協力を見つけるお手伝いやきっかけづくりをさせていただけること、お会いできることを楽しみにしております

【令和元年度】

新事務局長を紹介します!

 

このたび、「わかやまJICAボランティア応援団」の事務局長に就任した出口博之と申します。前任の堀寿恭同様、どうかよろしくお願いします。

 

平成2412月に設立された応援団も今年で設立7年目を迎えました。応援団設立以前は、全国最下位だった海外協力隊派遣者数(累計)は、2016年に最下位を脱出し、2018年度末で266人を数えるまでになりました。協力隊員を応援してくださっている応援団の皆さんの後押しもあり、和歌山県からの派遣者は着実に伸びているところです。

  ご承知のとおり、もともと「青年海外協力隊」は先の戦争を深く反省し、失われた国家の信頼を取り戻すために日本がどのように世界と関わっていくのか、官民一体となって長い時間をかけて議論した結果、昭和40年に誕生した国民参加型事業です。参加する人、相手国の人、そして支える人との三位一体の事業であり、この“無形の援助”が海外から高く評価され、現地の人のプライドを高め自立を助けていることは、論を俟たないところであります。ところが、国内では、ボランティア活動の実態や、任期を終えた元隊員たちの帰国後の活動などの姿はあまり知られていないのが実情です。

 

応援団では、この隊員や元隊員の活動をできるだけたくさんの方に知ってもらうため、活動の支援や和歌山への定着を促進してまいりました。すでに応援団には県内のさまざまな団体や企業に加入して頂いておりますし、派遣隊員への応援物資のご提供なども受けております。これらは、和歌山ならではのきめ細かい対応として、他の地域から賞賛されている取組でもあります。

 

JICAボランティア活動経験者が和歌山に戻り、根を張って色々な分野で活躍してもらうことが和歌山の地域力を高めることにもつながってまいります。そのため、当応援団はこれからも隊員・元隊員達のネットワークづくりや就職支援等に積極的に関わっていきたいと思います。

                   令和元年8月   わかやまJICAボランティア応援団事務局長 出口 博之

 

 

【30年度】

【参加者を募集しています】

・2月14日UP

30年度よりJICA海外協力隊の募集説明会の方法がかわりました。わかやまJICAボランティアはJICA関西、和歌山青年海外協力協会、

和歌山県とともに「協力隊ナビ+ 行こうよ!海外ボランティア!~来て観て聴いて JICA海外協力隊の活動~」を開催します。

 

 【日時】平成31年3月10日(日)

                    13:30~

 【場所】和歌山ビッグ愛9階 会議室A

 【内容】

      観る:映画上映

    「クロスロード」

   聴く:活動体験談 山田奈緒さん

     職 種:障害児・者支援

     派遣先:マレーシア

   知る:募集説明会&交流会

    ・JICA海外協力隊へ応募する

     ための手順や県内支援組織を

     紹介

         ・帰国隊員から直接、訓練や活

     動の状況が聴けます。

 【参加費】無料 

 

    

・4月2日UP!

JICAボランティアの30年度より募集説明会の方法がかわりました。わかやまJICAボランティアはJICA関西、和歌山青年海外協力協会とともに募集説明会にかわる事業を新たに開催します。

 

今年度 第1弾!

「協力隊ナビ+~協力隊経験者と語ろう~

 2018・春」

 

「世界に飛び込もう」なんて人は簡単に言うけれど、本当に行けるんだろうか。って思っている方は是非、ご参加ください。JICAボランティアで海外で活動し、帰国した隊員が体験した話や、応募から始まり帰国後のことなど、ここでしか聞けないお話がいっぱいです。

【日時】平成30年4月7日(土)

    13:30~15:30

【場所】ビッグ愛8階

    和歌山県国際交流センター交流ラウンジ

【参加費】無料

         

【29年度】

・3月30日UP

 

国際協力推進員(和歌山県担当)が交代しました! 

 

 平成27年に和歌山県担当の国際協力推進員として着任し、3年にわたり活躍されていた足立朋実さんが平成30年1月末を持って退任、その後任、中嶋悦子さんが着任しました。

   中嶋さんはネパールで青年海外協力隊のコミュニティ開発という職種で活動してきました。中嶋さんは帰国後、結婚、出産をし、推進員に着任した後、「これからはJICAの窓口として和歌山と世界を結んでいく」と抱負を語っていました。海外体験を通していろいろな事を感じたことや、女性の立場から、そして、ママ推進員として子どもを持つ親の立場から次世代の国際人の育成を期待したいと思います。

 

 

【重要な報告】

 

 JICAボランティアの募集方法が変わります

 

 今春2018年度から、青年海外協力隊等JICAボランティアの募集方法が大幅に変更されます。従来は春募集・秋募集という形で年2回、全国各地で説明会を行っていましたが、新年度からは1年間を通じて応募・相談等が可能になるWEB方式を中心に実施されることになりました。

 

 既に3月1日付でJICAボランティアHP(ホームページ)が更新され、全国説明会キャラバンの予約が開始されています。WEB応募などはこれからになりますが、是非ご参照下さい。

 

【JICAボランティアHP】 https://www.jica.go.jp/volunteer/

 

 ○全国説明会キャラバン HPのボタン「説明を聞く」→「会場へ行く」をクリック

 

 ○2018春募集情報 HPのボタン「応募を検討する」をクリック

 

《参考》2018年度春以降の募集に係る3つの新方針と概要

 

 

 

方針1 会場型説明会の改革

 

 (1) 大規模説明会の開催:年3回

 

   以下の主要都市圏にて開催される国際協力関連イベントでの開催。

 

    ○グローバル・フェスタ・ジャパン(東京)

 

    ○ワールド・コラボ・フェスタ・ジャパン(名古屋)

 

    ○ワン・ワールド・フェスティバル(大阪)

 

 (2) 中規模説明会の開催:年50回程度

 

   「全国説明会キャラバン」と称し、20~50名程度の説明会(事前予約制)を1年

 

   かけて47都道府県で開催予定。

 

 

 

方針2 WEBを中心とした応募への移行

 

 (1) WEB説明会の開催:年8回

 

    電通と大手転職サイト マイナビ転職がコラボし、キャリアとしての協力隊の魅力を伝

 

えるため、「女性ボランティアのキャリア×JICAボランティア」等テーマ別に実施。

 

離島等の遠隔地の方でも参加が可能となる。

 

 (2) OB/OGのビデオ相談(仮)

 

    応募を検討している方が協力隊等経験者に対して個別に相談する機会を設定。

 

具体的な質問や相談が可能となる。

 

 (3) お気軽質問窓口(仮)

 

    応募に関して気軽に質問できるテキストチャットをJICAボランティアウェブサイトに設置。質問、疑問をすぐに解決することで、協力隊等に対する関心を高める。

 

 (4) OVオフ会(懇親会)(仮)

 

   「全国説明会キャラバン」終了後、協力隊等経験者と参加者との懇親会も予定している。

 

 

 

方針3 キャリア検討時の適切なタイミングでのアプローチ

 

 (1) マイナビ転職EXPOへの出展:年8回

 

   転職意向層が集まる場に出展し、「キャリアとしての青年海外協力隊」等をコンセプ

 

トに来場者に働きかける。

 

 (2) パソナ「職博」への出展

 

    パソナ派遣スタッフ(求職者)にキャリアアップの転機として協力隊等をPRする。

 

 

 

青年海外協力協会が本部を移転

 

 青年海外協力隊のOB組織である公益社団法人青年海外協力協会(通称JOCA)本部が東京から訓練所のある駒ヶ根へ移転しました。東京には浅草橋に「関東支部」が設置されます。

 

【仮本部(620日頃まで)】

 

  住所:〒399-4115 長野県駒ヶ根市上穂栄恵町2118-1

 

  TEL0265-98-0102FAX0265-98-0838/メール:komagane-hq@joca.or.jp

 

【新本部(改装工事終了後)】

 

  住所:〒399-4112 長野県駒ヶ根市中央167号 TELFAX、メールは変更なし

 

  【28年度】

10月19日UP! 2017年度第2次隊がコスタリカへ出発

・ 7月18日UP! (一社)協力隊を育てる会が帰国隊員を支援する「帰国隊員/青年支援プロジェクト」と「馬場医療・福祉奨学金」を募集しています。内容については支援活動報告をご参照ください。

・ 7月10日UP! わかやまJICAボランティア応援団の平成29年度役員会、総会・参与会を開催しました!その様子を支援活動報告にアップしています。

・ 6月26日UP! 2017年度1次隊の県庁表敬訪問に同行し、県内のさまざまな企業から協賛していただいた商品の詰め合わせ『わかやま隊員応援セット』を贈呈し、激励しました! 記事は『わかやま隊員応援セット』のページをご覧ください!

・ 6月8日UP! 2016年度一次隊員の森下元喜さん(フィリピン、観光)が5月30日、一時帰国中に応援団事務局がある和歌山県国際交流センターに訪問してくださいました!活動の現状などをお伺いしたので、詳細記事はフィリピン 森下元喜さんのページをご覧ください!

月7日UP! ガーナに行こう!『国際協力レポーター2017』」のお知らせ。アフリカ・ガーナを訪問し、青年海外協力隊の活動現場をはじめJICAの実施する様々なプロジェクトを1週間にわたって視察できます。詳細を支援活動報告にアップしています!

 

【ご協力のお願い】 フィリピンでコミュニティ開発に従事されている平松佑理さんからお願い。経済的に困難を抱えているが、学習意欲がある子どもたちの支援をする「フィリピンJICAボランティア奨学金委員会」が、子どもたちの学びを支えるための寄付を呼びかけておられます。ご協力をよろしくお願いします。

詳細はこちらから→ http://www.wakajicavo.com/帰国-現役隊員の紹介/フィリピン/